ハーブ資格で働こうと思った場合、その活かし方について知っておく必要があります。ハーブ資格は趣味や実益レベルで活用できる便利な資格ですが、活かし方にはいくつかのコツがあるのです。
ハーブは私たちの生活の中で役立つものであり、専門知識をもったアドバイザーやカウンセラーの必要性は今後さらに高まっていきます。ハーブ資格で働いている方の中にはブログを利用している方もいますので、それらの情報を参考にしてみましょう。
ブログから学ぶハーブ資格を活かした働き方とは
ブログなどを確認してみると、ハーブ資格を活かして働いている方に多いのが、ハーブ資格以外にも資格を持っているケースです。
薬剤師の資格を取得している方がおり、そのような方の場合はブログの中でハーブの活用方法だけでなく、自分で経営している薬局でハーブを提供しています。
通信販売を行っているケースもありますが、ハーブの中には医薬品として分類されているものもありますので、そのようなハーブについては通信販売ではなく対面販売のみとされています。
ハーブの中には、薬効成分が認められているものもあります。それらハーブの効果はとても高いのが特長ですが、販売するためには薬剤師資格が必須となるのです。
ハーブの本場、イギリスでのメディカルハーバリスト資格を取得している方のブログもあります。イギリスにおけるハーバリストの資格は3年から4年の学習期間が必須となります。高い理解力はもちろんですが、英語力も求められる難関です。
現地イギリスにてハーブ治療やリフレクソロジーのサロンを経営しているほか、執筆業も行っているようです。ハーブに関する専門書をいくつか発行しています。
ハーブを本格的に極めようと思った場合、本場イギリスで勉強するというのは一つの完成形といえるでしょう。ここまで学習するためには長い準備も必要なので誰でもなれる訳ではありません。
専門的なハーブ知識を、日本向けに分かりやすくブログにて紹介されているのが特長です。日本での講座も精力的に開催しており、ハーブの知識を武器に世界を飛び回っているのです。女性としては憧れの働き方と言えます。
ハーブ資格を仕事として活かしていく場合、その主な活動のポイントはハーブについての知識を広めていくことにあります。ハーブ資格を取得することで、資格認定団体の支援を受けてカルチャースクール等での講師になることも可能です。
もしも講師になれた場合は、ぜひブログを開設してみましょう。これからハーブを学びたいという方や、同業者などとの繋がりを持つこともできるでしょう。
ハーブのおすすめ資格
formieのスパイス&ハーブコンサルタントは初心者向けに網羅された内容をスマホで学習できるので、初めてハーブを学ぶ方にはおすすめです。
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